大変なご無沙汰です。
アオイ・サンスケです。梅雨の最中ですが皆様は如何お過ごしでしょうか?
降らないのも困りますが、大きな災害の起きない事を祈りたいです。
さて、地域調査士の業界では法務省より14条地図(登記法第14条にて法務局が備えるべき地図)の作成業務が発注され、石川県公共嘱託登記土地家屋調査士協会(調査士による、公益法人です)で受注し、担当調査士が現地に出向き作業をしています。
その際に今後の測量のための境界立合を皆様にお願いをしています。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
14条地図化の大きなメリットとすれば、地図に含まれる土地を現地に示す「現地指示能力」及び、その土地の区画(筆)を現地に復元できる「現地復元能力」を有しています。
きっと皆様の、不動産という財産の一部の管理に寄与するものになると思います。早期に広域的な作製ができることを願いたいです。
次回は現在でも利用されている、旧土地台帳附属地図、その他の地図で現在14条地図にかわるものとして存在している公図を辿ってみたいと思います。
先日の6月27日(日)に七尾鹿島広域消防団連合訓練大会が
小島町の消防本部訓練棟にて訓練大会がありました。
天候は雨でしたが、各団員は声をあげ日ごろの訓練成果を披露していました。
一番手、二番手…。とそれぞれに役割がありまして、難しくて説明できません。
ただ、感じたこととして規律ある装い(服装)と号令(発生)とキビキビとした動き
まさに私たちが目指している理念にも通じるものがあります。
私たちの仲間も、本大会に参加して成績を残しております。
機械:「設置OK!」
観測:「高さ○○、角度○○、OK!」
その内、測量大会みたいなものが出てくるのかもしれないな?と思いながら日々の業務に取り組む私でした。
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