我が国の戸籍制度は...。

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~横道にそれますが~ 
こんにちわ、アオイ サンスケです。
前回に続けての登場です。前回のアップの時は梅雨のもなか・・・、もとい最中でしたが、梅雨が明けてからは猛暑の日々が続いています。熱中症にはくれぐれもご注意ください。サンスケは普段でも頭の中は熱中症ぎみです。

 さて、前回は法務局に備え付けの地図(法第14地図)の話でしたが、今回は従来の公図を考えてみようか・・ナ、と思いましたが、止めました。(なにぶん熱中症ぎみですので、)今回たまたま、最近ありました私ごとをお話したいと思います。

 それは戸籍に関することですが、戸籍とか除籍とかの言葉は聞かれたことはあるかと思います。私の生まれた日時から(間は省略)死亡の日時まで(死亡によって除籍、戸籍より外されます)記録された簿冊(現在は電子化情報ですが)です。ことありまして、最近身内の(私の亡、祖父の兄弟です)除籍簿(かなり以前に請求交付をされていたものです)を見る機会がありました。記載の末尾は「昭和某年某月某日、中国四川省某所にて戦死、司令部隊長某人より届出」とあります、20代に戦死していました。時節柄で戦争の云々を言うのではありませんが、このようにその亡くなった人の履歴(勿論、血縁関係を含めて)が一目瞭然です。

 戸籍調査は調査士の登記業務でも、相続関係を証明するために、戸籍書類は使われますが、やはり相続登記などでの司法書士先生の専門分野です。

 「我が国の戸籍制度は、おそらく世界に比類のない正確さを誇るみごとなものである。その一族のルーツがすべて判明する。それだけに公開を制限して、プライバシーの保護がことのほか重要なことはいうまでもないが・・・」と、かつて読んだことがあります。

 また、その著者のいうのには「文化遺産としての除籍簿を残せ」(戸籍法施行規則5条4項により、保存期間は80年で廃棄処分する。・・・私の記憶後以降に法改正がされていなければ)とも書かれていました。

 日本民族の性格性が顕著に表れた書類の一つです。 

 

さてさて、更に横道に…。

今月(7月)の11日にクリーンビーチ イン 七尾が行われました。
七尾でのクリーンビーチは今年で3回目になるそうです。

あいにく、当日は小雨模様でしたが過去3回の参加者は350名になりました。年々増えているようです。

場所は、能登島ひょっこり温泉の、すぐ横の海岸です。

clean_beach01.jpg

小さな子どもたちも一生懸命にゴミ拾いしていましたよ♪

clean_beach02.jpg

開会式の模様。銀行関連、HONDA、中学生や各企業の名前が呼び上げられておりました!

清掃スタッフの中には海中専門部隊もおり、
ダイビングスーツを着た男女が数名いました。

最初、見たときには「すごいっ!めちゃめちゃやる気ある人だなぁ!」っと思いましたが、
あとから調べると、海中専門ということで少し恥ずかしく思いました。

clean_beach03.jpg

そんなこんなで、ゴミ拾いスタート!

時間にして約1時間ほどで完了です。
今年は昨年に比べて、ペットボトルが異常に少なくというか全くありませんでした。

海岸を利用する人の意識が変わり持ち帰ってくれていったのか?はたまた、事前に誰かがゴミ拾いをしてくれたのか?は分かりませんが、キレイなものでした。

だけど、集まったゴミを見ると結構な量でした。

みんなで汗をかきながら、海岸清掃を行う気持ちよさってのは体験してみないと分からないものです。
また、来年も参加して色々な交流も深めていきたいなと思います。

 

サンスケ

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コメント(2)

少ないと思っても、結構あるもんですね。ゴミ拾いをすると、何だか気分がすっきりしますよね。

コメントありがとうございます。

これは2010年のクリーンビーチ イン ななおの状況です♪
今年(2011年)は7月10日に同じ場所にて行われます。

私は羽咋の方に今年は行こうかな?とも思っておりますが、ゴミ拾いの後にキレイになった場所を見ると気持ち良いですね♪

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