ペーペーの最近のブログ記事

登記の「オンライン申請」の研修

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最近は朝晩がめっきり寒くなってきました。

みなさん!いかがお過ごしでしょうか?くれぐれも体調管理には気をつけていきましょう!


先日、某所にて登記の「オンライン申請」の研修に参加して来ました。

ベテラン調査士さん、若い調査士に混じり勉強させていただきました。

若い調査士は、多少理解されている人もいたようでしたが

ベテランの調査士の先生方はどうだったんでしょうか……。

私も人事の様に観察していましたが、私こそどうなんだろう…。

 

また新しい勉強の始まりです。

 

 

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「土地家屋調査士と補助者」

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「補助者」・・・名前のとおり調査士の仕事を補助する人達の事ですが、

一口に「補助者」といっても

経験年数も知識の幅も千差万別!作業の進捗度合いが補助者の性格に左右される事も少なくありません。

もちろん、「調査士」が決定した「答え」と違う回答を出す事はありえませんので、忠実に「答え」に近づけて行く作業をする事だけなんですが、業務過程の中での外部環境や利害者との対応の仕方などで補助者それぞれの性格や、もって生まれた資質の違いなどにより「答え」までの道すじが少し変化していきます。

たとえ「マニュアル」どうりに行っても作業の進捗が同じにならないところが、この仕事の面白いところでしょか。しかし、結局のところは調査士の考えに近付けるか、・・・なんですが。
 

次回からは「土地家屋調査士」が行っている仕事を少し紹介していきたいと思います。

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市民センターでの「おたまじゃくし」騒動も一段落し、梅雨に入った田んぼでは生き物たちもようやく安心して泳いでいる様に見える今日この頃です。

田んぼといえば、会社が平生から懇意にして頂いている山田重隆さん(65)は毎年6月の田植え時に、自身の水田に古代米を使った巨大な稲絵・稲文字を作っています。

古代米の赤米・黒米を使い分けて植え込み、9月~10月にかけて壮大な稲絵、稲文字が水田一面に広がります。

写真①は、七尾市出身の安土桃山時代を代表する長谷川等伯の「達磨図」。

yamada02.jpg

写真②は、畠山満慶が応永15年(1408)に初代能登守護となってから600年という節目の年を記念しての 「のと畠山六百年」の稲文字がみえます。両方とも昨年の山田さんの作品です。

yamada01.jpg

今年の田植え時期に一度、山田さんに今年は何を描いたんですか?と聞いたところ「わからん」との事でした。野暮な質問を恥じながら、9月~10月の見頃時期まで楽しみに待つことにしよう。

ちなみに、古代米は11月に地元の保育園児も一緒に収穫をするそうです。

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みれんぼ橋の名前の由来?

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作業中や車での移動中によく気になる景色や人を見かける事があります。
下の写真は去年、中能登町での仕事の途中に通りかかった、見た目はごく普通の橋ですが、ちょっと気をひかれたのは「みれんぼ橋」という、この橋の名前で道路脇の木の看板に書かれてありました。

現在、橋の下の川には雑草が生い茂り、水の流れはまったくありません。

mirenbo_01+.jpg


ちなみに写真の方向を進むと山の奥へと入り、遠く富山県に出るそうですが誰か名前の由来をご存知の方、教えて下さい。

私はこの気になる橋を写真に収め、悲しい昔話を想像しながら会社への帰路につきました。
 mirenbo_02+.jpg

 

【補助者KY】

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